風しん患者が千葉県内で急増しています2018/08/09

ただいま千葉県内で風しん患者が急増しております。「風しん患者」が7月だけで19人と急増しており、県が感染予防を呼び掛けています。
風疹は唾液などを通して、飛沫感染し、症状は、発熱や発疹、リンパ節の腫れが現れ、はしかに似た症状が現れます。
妊婦さんが感染すると胎児に先天性の白内障や心疾患、難聴などの症状が生じる可能性があります。
発熱で来院をご希望の方は事前にお電話でお問い合わせください。
また、同居のご家族が発熱している場合も事前にお電話ください。
受診時には周囲への感染を防ぐため、公共交通機関等の利用を避けましょう。

ページトップへ戻る