産後の外来

2週間健診

出産の約2週間後に経過が順調かを確認します。
市からの補助券がある方はお持ちください(印西市、安孫子市、佐倉市、船橋市、栄町など)。
入院中に予約をとります。予約票を忘れずに確認をしましょう。
帝王切開の方は医師の診察もあります。

 

お母さん: 身体が順調に回復しているか、授乳状態を確認して心配なことや不安に思っていることについてお話をききます。
赤ちゃん: 体重・身長を測り、様子を見て成長が順調か確認します。その他湿疹やできものな
気になっている事がありましたらご相談ください。

 
持ち物
・母子手帳(「便色の確認の記録/便色カード」を記入)
・診察券 
・保険証
・市からの補助券(助成がある方)
・赤ちゃん着替え・おむつ・ミルク(※忘れずにご持参ください)

1か月健診

出産の約1か月後に経過が順調かを確認します。
入院中に予約をとります。予約票を忘れずに確認しましょう。
助産師と授乳・赤ちゃんの成長、ママのお気持ちなどについてお話をします(約30分)
医師外来でママの産後の経過を診察いたします。
さらに、小児科外来がある日は赤ちゃんを小児科で診察いたします。
1か月健診は2週間健診より診察の時間が長くなります。赤ちゃんの着替えやおむつ、ミルクは忘れずにお持ちください。
 

お母さん: 体調が順調に回復しているか、子宮収縮や創部の状態を診察します。
赤ちゃん: 健やかに成長をしているかを診察します。

  
持ち物
・母子手帳
・市町村から発行のお母さんへの質問票
 (対象の市の方は母子手帳の別冊にあります。対象外の市の方は当日にお渡しします。)
・診察券(お母さん・赤ちゃん)
・健康保険証(お母さん・赤ちゃん)
・子ども医療費助成受給券(千葉県在住の方)
・赤ちゃんの着替え・おむつ・ミルク(※忘れずにご持参ください)
※赤ちゃんのご精算がある方は、赤ちゃんの保険証、子ども医療費助成受給券、領収書と明細書が揃ってからのご対応になります。1カ月健診の日を過ぎても対応しておりますが早めにお願いいたします。

母乳ケア外来

当院で出産された方、また他医院で出産された方を対象としております。
退院した後、子育てで不安になることがあるかと思います。当院の母乳ケア外来では授乳の悩みだけでなく、育児の相談も受けております。遠慮なくご相談ください。
 
母乳量の不安
「母乳の量が足りているか不安」「母乳量を増やしていきたい」「母乳量を測りたい」「母乳が分泌過多で困っている」「授乳しているが赤ちゃんの体重が増えない」、また「ミルクを足す量を知りたい」などにお応えいたします。
 
赤ちゃんが上手に飲めない
入院期間だけで母乳での授乳を確立するのは難しく、授乳のボジショニングやくわえさせ方をアドバイスいたします。
 
乳頭の痛み
授乳により乳頭に白斑や亀裂、水疱、血豆ができることがあります。
 
乳腺炎
乳腺炎は軽症から重症まで様々です。重症化する前に、胸が硬くなる、痛みがある、赤くなる、熱を持つなどがありましたら、すぐにご相談ください。
 
断乳
母乳をやめたい。どのタイミングで母乳をやめたらよいのか、などに授乳のスケジュールや生活のリズム、方針などをお伺いしながら一緒に考えて提案していきます。
乳腺炎の予防のために胸の張りが強い方は排乳ケアの仕方をお伝えしております。
 

母乳ケア外来の内容
授乳中のママと赤ちゃんが対象です。一緒にお越しください。

持 ち 物 :保険証、診察券、赤ちゃんの着替えとミルク、タオル(汚れてよいもの2,3枚)
日  時 :月~金曜日 9:00~16:00(祝日はお休み)
予約方法 :電話にて相談内容を伝え、日時を相談してください
(受付時間:9:00~15:00)

 

母乳育児指導料 60分未満 3,000円+税
母乳育児指導料 60分以上 4,500円+税
乳房ケア+母乳育児指導料 60分未満 6,000円+税
乳房ケア+母乳育児指導料 60分以上 8,500円+税

※当院初診の方は初診料3,000円+税がかかります。
 
母乳の仕組みなど
出産してから5日間程度分泌される母乳を初乳と言います。初乳に含まれている免疫グロブリンは赤ちゃんが飲み、それが胃や腸の粘膜に広がります。すると細菌やウイルス、アレルギーの原因となるたんぱく質が、粘膜から中に侵入することを防ぎます。
 
母乳は乳房の毛細血管に取り込まれた血液からつくられます。その際に血液が赤くなる原因の赤血球は取り込まれないので、母乳は赤色にはなりません。母乳はプロラクチンというホルモンとオキシトシンというホルモンの働きでできます。プロラクチンが母乳を作るように指示を出し、血液で母乳がつくられます。そしてオキシトシンが母乳を出すように働いて母乳が出ます。良く、おっぱいが出ていなくても赤ちゃんに吸わせるようにアドバイスするのは、赤ちゃんがおっぱいを吸うことでオキシトシンが刺激され、母乳が出てくるためです。
最初は赤ちゃんも吸う力が弱く、胃も小さいために少しの量ですが、吸っていくうちに力もついて、量も増えていきます。
 
母乳の出を良くする
母乳は血液からできていて、ホルモンが関わっていますので、母乳を良くしていくには身体を冷やさず血液の循環を良くし、リラックスして十分な栄養と水分をとり、ストレスをためないことが大切になります。一日の摂取エネルギーは通常時+350kcal のエネルギーが必要となります。バランスの良い食事を心がけていきましょう。

ページトップへ戻る