みらいウィメンズクリニック

みらい助産院は、
和室と洋室があり、自宅のような落ち着いた環境です。
アットホームな雰囲気で過ごしていただけます。
 
広いお部屋で、ご家族が一緒に過ごすこともできます。
上のお子様やパパが一緒に宿泊することも（別途料金有）できます。
パパも一緒に育児技術を習得したり、赤ちゃんの生活リズムをつかみ、新しい生活をスムーズに始めましょう。
また、いったん退院したけれど思っていたより、育児が大変で体力的、精神的につらくなった時等（産後２か月まで）もご利用ください。
※みらい助産院の産後ケアの内容はみらいウィメンズクリニックと基本的には同じですが、お部屋が広く家族で入院ができる点が異なります。

 
お産の後、思ったように動けない。
ゆっくり体を休めたい。
実家が遠く、サポートを得るのが難しい。
赤ちゃんだけでなく上のお子様との関わり方や過ごし方について不安。
赤ちゃんがよく泣く。眠れない。
家事をしてくれる人がいない。
夫しか頼れる人がいない。
おっぱいトラブルがあり不安。
母乳育児を確立させたい。授乳を見てほしい。
なんとなく不安。もうすこしアドバイスがほしい。
気分が落ち込み、一人では心配。
話を聞いてほしい。

 
 

【産後ケア共通スケジュール】

9:30-	入院　※入退院のお時間は調節可能 個室にご案内　問診票の記入 助産師と面談し、ケア内容やご希望確認
10:00 　-16:00	→休息を取りたい方 赤ちゃんをお預かりし、お部屋にてゆっくりお過ごしください。母乳中心の方は授乳時のみお部屋へお連れすることも可能です。 →いろいろ教えてほしい方 赤ちゃんと一緒に過ごします。随時アドバイスを受けることができます。
12:00	昼食
15:00	おやつ（希望者）
15:45	助産師と面談
16:00	ご帰宅
(ショートステイの方)
18：00	夕食 夜間もご希望に沿って対応します。 途中でご希望を変更することも可能です。 やっぱり休みたい、やっぱり頑張りたいにもお答えします。
8:00	朝食
-16:00	退院

 
【内容】
・抱っこやオムツ交換などの手技
・授乳の方法や乳房ケア
・ミルクの補足量や授乳間隔
・赤ちゃんの発育、体重測定
・赤ちゃんの沐浴
・スキンケア、オムツかぶれ
・上の子との関わり
・抱っこ紐や哺乳瓶などの育児グッズ
・地域の情報紹介
・メンタルの相談(助産師)
・臨床心理士相談(事前予約：別料金）
・栄養相談
 
申し込み方法
なるべく入院の3日前までにお電話にてご連絡ください。緊急の場合もご相談ください。
 
料金
・ショートステイ:1泊2日　66,000円(自費)
・デイケア:18,000円/日(自費)※個室代込み
 
※産後ケア事業の補助が受けられる場合があります。
例）印西市在住(市民税課税世帯)で対象の方
・ショートステイ:1泊２日　自己負担額6,600円
・デイケア:自己負担額1,800円
詳細等は、各市町村の窓口にお問い合わせください。

大人の方の宿泊はパパなど、お一人までとします。ママのサポートをするための家族宿泊ですので、ママが休めず、負担になるようでしたら入院中でもお引き取りをお願いする場合もあります。お子様の人数につきましてはご相談ください。
食事のキャンセルは前日12時までとします。　パジャマや洗面道具はお持ちください。
※おこさまの食事は、大人の内容と同じ食事を1.5倍にしますので、とりわけてください。

 

(寝具付1泊２日税込)	食事あり(夕朝食)	食事なし
大人宿泊	8,400円	4,400円
子ども宿泊	6,300円	3,300円

お子さまの保育はありません。
階段など危険な場所や、外来に妊婦さんもいらっしゃいますので、お子さまおひとりで部屋から外に出ることのないようにお願いいたします。
上のお子様の散歩などは市役所などでファミリーサポートなどのサービスがあります。
予めご相談しておくとよいです。
入院中はお産の疲れ、夜間の授乳、赤ちゃんのお世話で、ママは緊張し、睡眠不足です。